コットンパック

佐伯チズさんをご存知でしょうか？彼女は、現在テレビや雑誌等の各種マディアで多く取り上げられている非常に注目度の高い美容アドバイザーの方です。また、現役のエステシャンとしてもカリスマ的な扱いを受けている方です。１９４３年生まれであり、６５歳を超えているにも関わらず、佐伯ちずさんの美しい肌は目を見張るばかりですよね。

今回は、そんな佐伯チズさんの美肌を救ったとして注目されているコットンパックについてお話します。シミやシワ、くすみなどのお肌のトラブルに悩む方には是非とも実践して頂きたい方法となっています。

佐伯チズさんが最も推奨するのは、ローションパックです。このローションパックは、コットンに水をしみ込まして軽く絞った状態にします。そのコットンを顔全体に３分間のせます。顔全体に乗せるのですが、重要なのは額・鼻・頬・顎の５か所は必ずコットンを乗せた状態にするということですね。ですが、鼻と口には空気穴を作って下さいね。苦しいですから。

このコットンパックに使うローションとコットンで最適なものをご紹介します。まずコットンは普通のものでも良いようですが、佐伯チズさんが経営しているエステサロンで使用されているコットンを使うのがやはり、それ用に設計されていますので最適だと思います。また、ローションはコットンに馴染みやすいようにサラっとした性質のものを使うようにすると良いようです。そうであれば、どのような化粧水でも効果はあるようです。

化粧水やローションを顔に染み込ませ、美肌を実現するという効果を狙うコットンパックですが、今回はその最も効果的であると当サイトが評価しているやり方をご紹介いたします。その方法とは、佐伯チズさんが考案されたコットンパックの方法です。とは言え、それ程突飛な方法ではなくオーソドックスな方法が主体となっているのですが、随所に佐伯チズさんの拘りが垣間見えます。これからコットンパックで保湿に挑戦しようとする方は、今回ご紹介する方法で試してみると良いと思います。

まず、水でコットンを濡らします。そして、そのコットンを軽く絞り、その上に化粧水（ローション）をたっぷりとヒタヒタになるくらいつけます。このヒタヒタになったコットンを、顔の５か所（額・鼻・両頬・顎）に乗せます。これが佐伯チズさんの最も基本的なコットンパックの方法になります。ここでポイントとなるコットンですが、出来れば、化粧水を馴染ませた後に、縦に軽く裂いてみると良いようです。また、使用するコットンは、「カット綿」と呼ばれるものを佐伯チズさんは推奨してます。１４ｃｍ×７ｃｍの大きさですが、これを二つに切って使うのです。

上記の方法で、コットンパックをされると、肌が水分を含んでプリプリになります。ハリのある肌を目指す方にはお勧めの方法になると思います。また美白効果も期待できると思います。一段階明るい肌を目指して、将来的にしわの無い美しい肌を獲得するために、あなたも是非、佐伯チズさんのコットンパックに挑戦してみて下さい。