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大学院 学費
今回は、大学院の学費についてお話します。大学院に行くとなると、年齢は23歳の年からになり、卒業するころになると25歳を超えるたりするわけです。そんな中で、親に負担をかけたくないと思う人も多いようです。大学院の場合は、1年目は入学金も含めると、70万~80万円くらいは覚悟する必要があります。そこで、出来るだけ大学院の学費を安く済ませる方法を知りたい人も多いようです。その場合ですが、最初に考えられることとしては、奨学金制度の利用が挙げられます。
奨学金には、大きく分けて1種と2種があります。1種は利子がなしのもので、2種は利子がありのものです。1種の場合、もらえる金額は月88,000円で固定となっています。2種の場合は、50,000円、80,000円、100,000円、130,000円から選択できます。88,000円より多くの奨学金をもらいたい場合は、どうしても2種しか選択肢がないようですね。それ以下で大丈夫なら、1種が利子もかからず、オススメですね。利子がない1種の場合は、審査の際には、家計の状況と成績の両方が重視されているようです。一方で2種の場合ですと、おもに家計状況により、判断されていると考えられます。
上記のように、貰える額も結構大きなものなので、奨学金の制度は非常に魅力的なものなのですが、結局は後から返さなければいけないお金です。云わば借金なわけですから、返済のことも考えた上で、奨学金について考えられると良いと思います。
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カテゴリー:学費